クレス・アルベイン
「修行ならいつでも付き合うよ。道場仕込みだからそう甘くはないけどね。」
テイルズ オブ ファンタジア
性:男
年齢:17歳
身長:170cm
体重:59kg
CV:草尾 毅

プロフィール

平凡な日々を打ち壊す村の襲撃や両親の死――伝説を刻む青年の冒険はここから始まった。未来や過去、様々な時代を行き来し、宿敵ダオスを倒すべく仲間たちを集めていく。時空を超える旅の先に見えた、それぞれの信念や想い。\nみんながいるこの世界を守るため、己の想いを信じて剣を握る。

ミリーナの一言

時空を超えて旅をしていた話をクレスさんから聞いたの。\n宿敵を倒す為に過去や未来に行ったり…大変な旅だったからこそ、クレスさんの強さがあるんだって分かったわ。それにクレスさんはとても優しいけれど、あの優しさこそが強さの源のような気がするの。

イクスの一言

クレスって本当に強いんだ。ただ強いだけじゃなくて教え方も凄く上手くて…。\n聞いたらお父さんが剣術の道場を開いていたんだって。自分の家が道場だったら、確かに教えるのも上手くなるのかもな。でもそれだけじゃなくて、クレス自身も穏やかで頼れるなって思うよ。


Characterケリュケイオン道場
ソフィ…はぁあああ !
ファラソフィすごい ! 飲み込みも早いし、筋が良いよ !
ソフィファラの教え方が分かりやすいからだよ。
ファラもう~、褒めたってカニタマしか出ないぞ !
ファラよ~し、じゃあ最後の追い込み、いってみようか !
クレスあの二人、師匠と弟子って感じだね。
クレスそういえば、リッドの剣に流派はあるのかい ? 誰かに教わったりとか。
リッド狩りで使ってるだけだから、我流だな。
クレスへえ…すごいね ! 我流であの実力か…
リッドそんなことねえよ。クレスだって相当なもん持ってるじゃねえか。オレにだって分かるぜ。
クレスはは、ありがとう。僕の剣は、父さんの道場仕込みだしね。
リッド同じ剣を使ってても流派とかで全然違うし、これが何かに活かせりゃいいよなぁ…
クレス剣技を活かす…。そうか… !
クレスなぁ、リッド。道場を開くのはどうだろう ?
リッド道場 ?
クレス前からルークやロイドたちは剣術の稽古をしていたみたいだし…みんなの力を活用できると思うんだ。
リッドふうん、悪くないんじゃねえか ?
クレスそれじゃ、リッドにも剣術の師匠になってもらわないとな。
リッドオレが ! ? なんでまた…
クレスリッドの実力なら、きっと良い師匠になるよ。
リッドそうは言ってもよ…他人に剣を教えたことなんかねえし…。
ファラうーん、いい汗かいた ! あれ ? 二人とも、何の話してるの ?
リッドクレスが道場を開きたいってさ。オレ、道場とかよくわかんねえし…ファラの方が向いてそうだよな、こういうの。
ファラ道場かぁ… ! 旅を始めてからめっきりだったからわたしもまた特訓したいかも…。
クレスだったら、ファラもどうだい ? 君も道場仕込みの格闘技らしいし。
ソフィわたしもみんなで特訓できるとうれしいな。
ファラソフィもこう言ってるしわたしも協力するよ !
クレス決まりだ ! 僕たちでケリュケイオンの道場を始めよう !
ファラよーし ! そうと決まれば人集めだね ! まずはジュードに声掛けてこよう ! うんっ ! イケる、イケる !
リッド…巻き込まれる前に退散しとくか。

Character戦い方の違い
クレスはああっ !
アイゼン――遅いっ !
クレスくっ…… !
カロル勝負あり !アイゼンの勝ち !
クレスふぅ……やっぱり強いですね、アイゼンさん。
アイゼンアイフリード海賊団副長の名は伊達じゃない。
カロル二人ともすごいよ !剣も拳も、隙がないっていうか…… !
クレスはは、僕はまだまだだよ。
アイゼンいや、お前の剣は俺の知る太刀筋の中でもかなりいい。
カロルだって !良かったね、クレス !
クレス素直に嬉しいな。カロルも審判ありがとう。
カロルこれくらいどうってことないよ !
カロルでも、どうしてアイゼンを誘ったの ?剣を使える人、たくさんいるのに。
クレスむしろ、使わないからだよ。
カロルえ ?
クレス僕の武器はアルベイン流の剣術。でも敵はそうとは限らないだろう ?
アイゼン拳、弓、銃、術……一つとっても戦い方はさまざまだからな。
カロルそっか……。相手が自分の得意な戦い方とは限らないもんね。
クレス僕は僕なりに、この剣術を極めたいんだ。『アルベイン流剣術』をね。
カロルクレスはすごいよ。ボクだったらきっと、得意な方ばかり選んじゃいそう。
アイゼンクレス・アルベイン、か。ふっ、面白い奴だ。
アイゼンいいだろう、気が済むまで付き合ってやる !
クレスえっ ?
カロルそういうことならボクも !毎晩素振りの特訓してたからね !
アイゼンならその成果、俺が見てやろう。来い !  カロル !
カロルよーし !うりゃああ !
クレスあはは……。な、なんか変な火を付けちゃったみたいだな……。

Character思わぬ伏兵
クレスアジト中に漂う、この特徴的な匂いは…… ?
ライラまあ、クレスさん。こんにちは。
クレスライラさん。あの、アルフェンを見ませんでしたか ?
ライラアルフェンさんですか ?私はお見掛けしていませんが……。
クレスそうですか。僕には食堂に来てほしいという連絡があったんですけど……。
ライラクレスさん。あの、ところでこの匂いは一体……。
アルフェンお、クレス ! それにライラじゃないか。来てくれて嬉しいよ。
シオン待っていたわよ。こっちに座ってちょうだい。
クレスアルフェン !  それにシオン。今日はどうしたんだ ?
アルフェンいつもクレスには世話になってるからな。礼も兼ねて、俺の得意料理を振る舞おうと思って。
クレス世話だなんて……むしろ、腕の立つ相手と鍛錬することができて礼を言うのは僕の方だよ。
クレスでも、嬉しいよ。ありがとう。……それで、アルフェンの得意料理ってなんだい ?
アルフェンちょうどできたところだ。ほら !俺特製のマーボーカレー !
ライラマーボーカレー !いくつもの香辛料が複雑に絡み合ったとっても刺激的な香りがしますわね。
クレス本当だ。匂いの正体はこれだったんだね。
シオン……アルフェン、あなたの料理は普通とは違うのよ。前もって確認したほうがよかったんじゃないの ?
アルフェンでも、このマーボーカレーはシオンだって美味しいって食べてくれただろ ?
シオン私は好きだけど……二人とも、アルフェンの料理は辛いから注意して食べるのよ。
クレスありがとう。でも僕、カレーはかれぇほうが好きだから。
ライラむ……っ !そうですわよね。かれぇカレーは、つカレーに効きますし。
シオン……いいから、さっさと食べなさい。冷めたら美味しさが半減するわよ。
アルフェンははっ。クレスもライラも華麗にスルーされてしまったな。
二人! ?
クレスアルフェン、なかなかやるね…… !
ライラこれは、思わぬところに伏兵がいましたわね…… !
アルフェンん ?  なんのことだ ?
シオン二人とも誤解しないで。これは偶然の産物よ。
ライラそんな…… !  信じられませんわ。アルフェンさん……ただものではありません。
アルフェンみんな一体どうしたっていうんだ。良かれと思ってカレーを作ったのに何か不味かったか ?
クレスアルフェン……君という人は……。ますます負けていられないな。僕も精進しないと !