ラピード
「ウウウ~~ワン!!ワンワン!!」
「アオ~~~~ン!!」
テイルズ オブ ヴェスペリア
性:男
年齢:4歳半
身長:170cm(尾含む)
体重:?kg
CV:石井 真

プロフィール

人前では決して弱音を見せないユーリも、ラピードにだけは違った顏を見せる。\nもちろんラピードは何も言わない。ただ黙って主人の目を見つめるだけだ。\nそしてそれで十分なのだ。そこには人と人、あるいは飼い主と犬の関係以上の絆が確かに存在する。

ミリーナの一言

この前、イクスとちょっとケンカして落ち込んでた時に、ラピードさんがいつの間にかイクスを連れてきて、仲直りのきっかけを作ってくれたの。\n一見ちょっと怖そうだけど、絶対優しい人(犬)だと思うな。それにもふもふかわいい!

イクスの一言

ラピードさんとユーリさんは戦闘中の連携が凄いんだ。\nユーリさんに聞くと「こいつとは長いからな」って言うんだけど、お互いが何を考えているのかが分かってるように動くって並大抵の信頼関係じゃ無いと思うんだよな。\nあと、何で普段キセルを咥えているんだろう…?煙を吸っているんだろうか?戦闘中はどこに置いてあるんだろう?ん?何か気配が…。


キャラクター名探偵ラピード
ミリーナユーリさんの剣術も不思議だけど…ラピードさんもすごい戦い方するわよね。
ユーリそういうあんたもなかなかだと思うぜ。
ミリーナあはは、そうでした。
ミリーナ…でも、ラピードさんが戦わない時にキセルを咥えてるのは、どうして ?
ラピードワウッ !
ユーリこいつの前の飼い主の愛用品でな。
ユーリ――ま、預かりもんってところだ。
カーリャワイルドでハードボイルドですね~ ! 難事件もすぐに解決しちゃいそうです~
ユーリ鼻が利くから間違っちゃいないかもな。 変装したぐらいじゃすぐにバレちまうぜ。
イクス――なあ、皆。 オヤツに取っておいた 俺のドーナツ知らないか ?
カーリャ… !
ラピードウウ~~…ワンワン ! !
ユーリ…カーリャが犯人だとさ。
カーリャまだ何も言ってないじゃないですか~~ ! !
ユーリ鼻が利くっつったろ。 それに「まだ」って… 何か言うことでもあったのかよ ?
ミリーナラピードさんお手柄 !
ミリーナ…もう盗み食いできないわね。 カーリャ。
カーリャふえぇ~~ 言い訳するタイミングすらないです~…。
イクスラピードさんがすごいのは分かったけど、 俺のドーナツはもう 帰ってこないってことか…

キャラクター集い
ラピードバウ。ワンワン。バウ。
ミュウふむふむ。
ルルナァ~。
クィッキークィッキー !
ラピードワン。
ミュウなるほどですの~。
デゼル……。
ビエンフーデゼル、何してるでフか ?
デゼルビエンフーか。別に何もしてない。いや、できやしない。あれを見ろ。あの和み空間に入り込む余地などあるものか。
ビエンフーなるほど……。確かにすごい癒し領域でフ……。けどマスコット達の集いに、ボクを呼ばないなんて許せないでフ !
デゼルおい、待て !  立ち入るな !あれはひとつの聖域だぞ !
ビエンフーお~い !  ボクも混ぜるでフ~。
ミュウあ、ビエンフーさんですの。
三匹……。
ビエンフーあの……。
ラピード……フン。
ビエンフーああ !  なんか拒否られたくさいでフ !
デゼルまったく、少しは空気を読め。
ミュウラピードさんは厳しい方ですの。悪者に縄張りを取られないように、目を光らせてるんですの !
ビエンフーそれ、ボクが悪者ってことでフか ? !ビエーン~……。
ラピードワン !
ビエンフーおお !  ラピードさん、戻ってきてくれたでフね !
ノイシュワフゥ ?
デゼルノイシュまで……全員で見極めようというのか。ビエンフーの器を……。
三匹…………。
ラピード………………。
デゼル(……なんて目をしてやがる……)
ビエンフー……ゴクリ。
ラピードワン !
ルルナァ~。
クィッキークィッキー !
ノイシュワフ。
ビエンフー……これ、合格なんでフか ?
ミュウ多分そうですの !
ビエンフー多分て……。ミュウさん、何て言ってるかわかるんでフよね ?
ミュウはいですの。ギリギリ大丈夫ですの !
ビエンフーギリギリでフか !
デゼルいずれにせよ相応の覚悟をしておけ。見ろ、あのラピードのあの目を……。お遊び気分じゃ置いてかれるぜ。
ビエンフーえ……。
ラピード…………。
デゼル(すげぇメンチ切りだ……。ラピード……ただ者じゃねぇ……)

キャラクター相棒の隣
ユーリサンキュー、パティ。またこの全自動駆動車ってやつ、借りてくぜ。
パティうむ、それはいいんじゃが急ぎの用事でもあるのか ?
ユーリいや、別に用ってほどじゃねえんだが結構気に入っちまってな。
ラピードワフッ ! !
ユーリこの通り、ラピードもハマってるんだ。
パティそうか。ならば、ユーリとのドライブデートも近いうちに実現するというわけじゃな !
ユーリま、まあ、そのうちな……。
ラピードワウッ。
ユーリ悪ぃ、ラピードが早く出発しろとさ。
パティん ?  この前ラピードは後部座席に乗っていなかったか ?
ユーリそうだな。ラピード、今日は助手席でいいのか ?
ラピードワンッ ! !
ユーリ後ろのほうが広いんだけどな。ま、オレは構わねえが……。
パティふむふむ、なるほどなるほど。ラピード、うちにはお前の気持ちがよ~くわかるぞ。
パティラピードはきっと、ユーリの隣は相棒である自分こそが相応しいと思っておるのじゃ !
ユーリそうなのか ?
ラピードワフッ。
パティ正解みたいじゃな。
ユーリいや、だったらなんで最初は後部座席に乗ったんだ ?
パティそれは、きっとフレンの為に席を空けておいたのじゃ。
パティいつもは自分が隣にいるがフレンだけは例外ということじゃな。
ラピードワンッ !
ユーリへえ。お前らしいな、ラピード。
パティつまりじゃ ! 助手席に乗ったら、ユーリとの仲をラピードに公認されたというわけじゃな !
パティラピード~ !  うちにその席を譲ってほしいのじゃあ~ !
ラピード! !  ワウッ !  ワウッワウッ ! !
ユーリははっ、残念だったな。まだここは譲れねえってよ。
パティううっ~、じゃが、うちは諦めん !絶対にユーリの隣に座ってドライブデートに行くのじゃ !
ユーリまた妙なことに巻き込まれちまったな。しばらく相手してやってくれよ、相棒。
ラピードワウッ……。