プロフィール
にゃっほーい ! きらりだよ☆ あれあれ ? お仕事でお疲れなのかなぁ ? きらりんのきゅんきゅんぱわーで心も体もスッキリさせちゃうよ ! せーの、きらりん☆
ミリーナの一言
きらりの自室こと『きらりんルーム』にシェリアと二人でお邪魔させてもらったの。そうしたら可愛い小物や飾りがいっぱいで、感動しちゃったわ。そういえば、きらりの部屋には本も置いてあったの。きらりはお気に入りの少女漫画だと言っていたけど、少女漫画ってどんなものなのかしら。アスベルさんが好きな少年漫画とは違うのよね。今度またお部屋にお邪魔したときに読ませてもらえたら嬉しいわ。
イクスの一言
きらりは料理や裁縫はもちろん体力も凄いんだ。そのうえ「きらりんビーム」っていう必殺技を使えるらしくて、その話を聞いた時には俺も驚いたよ。マリクさんの「マリクビーム」みたいなものなのかなぁ。蘭子もたくさんのオリジナル技を持っているみたいだし、やっぱりアイドルって凄い存在だよな。俺もきらりを見習って、イクスビームが出せるぐらい日頃の練習を頑張らないとな。
キャラクター | 可愛いがいっぱい☆ |
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諸星 きらり | うっきゃーっ ! !このグッズ、チョーかっわうぃー !きらり、テンションあがっちゃう ! ! |
マリー | 私も同感だぞ、きらり !まさに「はぴはぴ」だな ! ! |
クロエ | 二人とも楽しそうだな。何をしているんだ ? |
諸星 きらり | クロエちゃんだぁ☆今ねぇ、マリーさんと一緒にぃはぴはぴな雑貨をリストアップしてたんだぁ♪ |
マリー | きらりも可愛いもの好きらしくてな。雑貨屋エージェントの仕事を手伝ってもらっていたんだ。 |
クロエ | そ、そうだったのか……。それにしても二人がここまで可愛いもの好きだったとは。 |
諸星 きらり | うん ! 可愛いものは集めるのもぉ作るのもぉ、きらりはだーいすきだもん☆ |
マリー | わたしもだぞ、きらり !まさかここまで気の合う可愛いもの好きと出会えるとは思ってもいなかった ! |
諸星 きらり | きらりもとってもうれすぃよ♪クロエちゃんはぁ、可愛いもの好きぃ ? |
クロエ | えっ……わ、私は普通だが……うん ? ちょっと待て、これはいったい何だ ?魔鏡通信に似ているようだが……。 |
マリー | これはわたしの魔鏡通信だ。きらりにデコレーションしてもらったのさ。 |
クロエ | なんだと ! ?きらりがデコレーションしたのか !すごい技術の高さだな ! |
諸星 きらり | ありがとにぃ☆よければぁ、クロエちゃんのもやってあげるよぉー ? |
クロエ | 本当か ! ? それなら―― |
クロエ | こほんっ。いや、やはり遠慮しておこう。私は異世界であろうとヴァレンス家の騎士であることに変わりはない。 |
クロエ | 貴族ならまだしも、騎士が華美な装飾品を身に着けていては、人々に示しがつかないからな。もちろん……その装飾は、魅力的だと思うが……。 |
諸星 きらり | それなら、全体じゃなくてワンポイントだけデコるのはどうかなぁ ?それなら目立たないよぉ。 |
クロエ | ワンポイントか……。確かにそれなら華美とは言えないが……いや、しかしそれでも……。 |
諸星 きらり | それにぃ、きらりねぇ。もうちょっと魔鏡通信のデコレーション練習したいんだぁ。 |
諸星 きらり | だからぁ、クロエちゃんがよければぁちょっとだけデコらせてほすぃなぁ ? |
クロエ | 練習……そ、そうか !きらりの鍛錬のためというならば私も協力を惜しむわけにはいかないな ! |
クロエ | さあ、きらり ! 私の魔鏡通信を存分にデコレーションしてくれ !なんなら全体をやってくれてもいいぞ ! |
諸星 きらり | ありがとぉ ! クロエちゃん !せっかくだからぁ、腕によりをかけてとぉってもはぴはぴなぁ魔鏡通信にするよぉ♪ |
クロエ | あ、ああ ! はぴはぴ、だな !よし、では完成を楽しみに私もきらり同様鍛錬に励むとしよう ! |
諸星 きらり | クロエちゃん☆ ファイトー ! ! |
マリー | ……ふふっ。きらりは優しいな。 |
諸星 きらり | なんのことぉ ?きらりはかわうぃーものがだーいすきなだけだよぉ☆ |
キャラクター | 二人のお姉さん |
諸星 きらり | えぇ ! ? プレセアちゃんってきらりよりもぉ、お姉さんだったのぉ ! ? |
プレセア | はい。エクスフィアのせいで……時が……止まってしまってこのような見た目なのですが……。 |
プレセア | あの……。もし……よろしければきらりさんも私のことを……お姉さんと頼ってくださ――いたっ。 |
諸星 きらり | プレセアちゃん、針に指さしちゃったの ! ?大丈夫 ! ? |
プレセア | はい、このくらいは平気です。すみません……。心配をかけてしまいました。 |
諸星 きらり | ううん。こっちこそごめんね。 |
プレセア | どうして謝るのでしょうか…… ? |
プレセア | 針を指に刺したのは、私の……刺繍の腕が未熟だから……です。きらりさんのせいではありません。 |
プレセア | むしろ、きらりさんは……こんなに丁寧に刺繍を教えてくれています。うまくできず、私の方が申し訳ない……です。 |
プレセア | お姉さんなどと自分で言っておきながら……面目ありません……。 |
諸星 きらり | そんなことないよぉ。プレセアちゃんもお姉さんだなぁってきらりは尊敬してるもん。 |
プレセア | そう……ですか ? 小さい子のお世話はもちろん料理や裁縫まで何でもこなす、きらりさんに尊敬されるようなことは……ないと思います。 |
プレセア | それに、私はこの見た目です。むしろ私のほうが子ども扱いされることも多くて……。 |
諸星 きらり | そっかぁ。プレセアちゃんも大変だったんだにぃ。 |
プレセア | もしかして、きらりさんも…… ? |
諸星 きらり | きらりねぇ、昔からアイドル大好きだったの。けどアイドルはちっちゃくて可愛い子が多いから自分はなれないって思ってたんだ。 |
諸星 きらり | だけどねぇ、プロデューサーさんのおかげでぇきらりもアイドルでいいんだって思えるようになったんだぁ。 |
諸星 きらり | きらりはきらりらしくしていればいいんだぁって☆ |
プレセア | そうだったんですね。 |
諸星 きらり | だからね、プレセアちゃんもぉプレセアちゃんらしくしていればいいんだときらりは思うなぁ。 |
諸星 きらり | だってぇ、小さい子のために刺繍を頑張ったり今でもすっっごくプレセアちゃんは素敵なお姉さんだもん。 |
プレセア | きらりさん……ありがとうございます。きらりさんも……素敵なお姉さんです。 |
諸星 きらり | にへへぇっ ! ありがとぉー ! !おっきなお姉さんとちっちゃなお姉さんでこれからも仲良くしようにぃ♪ |
プレセア | はい。こちらこそこれからもよろしくお願いします。 |